B型デザイナー・タカの趣味日記


by samune_3
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サフラニート

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「見るからに面白そうだけど、実際どうなん?」

と、相当悩みに悩んで、でも結局買ってしまった
サフラニート』【2〜4人・プレイ時間約45分】


購入した日の夜、いつものごとく一人で内容物を
チェックしつつ、噂のチップをひとつ手に取り
ボードに向かって投げてみる・・・

ペシッ! シャーーーー・・・

想像以上に勢いよく滑っていくチップ。
その一投で、思わずニンマリ♪

「こんなの面白くないわけないじゃないか!」






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わが家でもヒット連発のツォッホ社製。
“大人でも子供でも楽しめる”という謳い文句の
ゲームは多々ありますが、このメーカーの作品は
アートワークとシステムの調和、ルールの量、
バランス、内容物のクオリティー等々、どの点も
素晴らしく良く出来てます!



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大きなメインボードには9種類のスパイス皿が
描かれていて、その間にあるベージュの円形は
4種類のアクションマス。

周囲の黄色いワクは合紙で数ミリ高くなっていて
滑らせたチップが外に出ないようになってます。



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ゲームの目的となる“ブレンドカード”は山札から
プレイ人数によって異なる枚数オープンします。
(2人プレイの場合は2枚)

このカードには、そのブレンドを完成させるための
3種類のスパイスが描かれています。
プレイヤーはこれらのスパイスを集めて、3枚の
ブレンドカードの完成を目指します。



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続いて“スパイスカード”を山札からオープン。
(これも人数で異なる。2人プレイだと4枚)

これらはメインボードの黄色いワクの該当する
箇所にそれぞれ配置されます。



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スパイスカードが置かれていないスパイスは
在庫がないことを示し、入手できませんが
毎ターン規定の枚数(2人だと4枚)ランダムで
追加補充されていきます。


10、20、50、100の紙幣を分類し場に並べて
各プレイヤーは初期資金200を受け取ります。


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好きな色のチップセットを選んで手元に。

チップは裏面に10〜60の価値が書かれた6枚。
プラスチック製ですが中に重りが入ってて
一個一個がしっかりとした重量感。

左の木製コマはスタートプレイヤーである
“コック長”を示します。




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まずは、1枚ずつ交互に任意の価値のチップを
数字が見えないようボードに投入!
(2人プレイだと計4枚チップを投げられる)

チップが乗った皿のスパイスカードについて
売買できる権利が得られ、アクションマスなら
そのアクションを一人だけ実行できます。

もちろん、すでにボード上にあるチップ同士
ぶつかって(ぶつけて)状況が一変することも。


投げるときは手がボード上に入ってはダメ!

力入れすぎてボードの外に飛び出たり、反対に
近場を狙ってほぼ真下に落としてしまったりと
アクシデントの連続にとにかく笑えます♪



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全てのチップが投げ込まれたら、まず無効の
チップを判定していきます。

スパイス皿にもアクションマスにも入ってない
チップは取り除かれますが、たとえチップの
一部が入っていても中心に空いた穴から見て
皿にもマスにも掛かってなかったら無効。


生き残ったチップで、アクションマスに乗せた
プレイヤーはここでそのアクションを実行。

■すぐさまコック長になれる
■スパイスカードを山札から1枚獲得
■ブレンドカードを山札から1枚取り自分用に
■チップを1枚追加で投入できる

アクションマスは小さい上に微妙な位置なので
狙うのが難しいですが、どれも効果的。
複数のプレイヤーが同じマスに乗せた場合は、
チップの数字がより大きい人のみ実行できます。
(同数のときはコック長優先)



続いて、スパイス皿に乗ったチップを確認し
“売却”と“購入”を行います。

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まず、各皿に乗ったチップを数字面に。
“チップの数字の合計”で、そのスパイスを
売ることができます。

写真を例にすると、“ショウガ”の皿には
赤と緑の計50のチップが乗っているので
ショウガのスパイスカードを持っている人は
カードを捨てて、銀行から50受け取ります。

売却は全てのプレイヤーが可能ですが、チップを
乗せた赤か緑のプレイヤーがショウガのカードを
売却した場合、自分のチップを皿から取り除きます。


その後、“購入”に移ります。
プレイヤーは自分のチップが乗ったスパイスの
カードを“在庫があれば”買うことができます。

このときの購入価格は自分のチップの額。
つまり、緑プレイヤーは30でショウガのカードを
買うことができます。赤プレイヤーは20。


しかし、在庫が足りない場合はより大きい数字の
チップを乗せたプレイヤーが優先。
ショウガが1枚しかなければ緑しか買えません。
(同額のときはコック長が優先)


要するに価格を伏せて値付けと競りを行うのです。




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こうしてスパイスの売買を繰り返し、場にある
いずれかのブレンドが揃ったらスパイスを捨てて
ブレンドカードを獲得します。

同時に複数のプレイヤーが同じブレンドを完成
させた場合、ここでもやはりコック長が優先。

真っ先に3枚揃えたプレイヤーが勝利です!




嫁さんと対戦!!

赤が僕、緑が嫁さん。
お互いチップのコントロールに悪戦苦闘しつつ
何とかブレンド2枚ずつ完成し両者リーチに。


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手持ちのスパイスを見ると、どちらもあと
“トウガラシ”1枚入手できれば、ブレンドが
完成し勝利するという緊迫した状態・・・


当然、狙いはトウガラシ皿に一点集中!
しかもトウガラシは嫁さんの目の前!
僕からはかなりの距離がある・・・
トウガラシの在庫は1枚!コック長は嫁さん!
・・・不利な条件ばかりだ・・・


互いに一投目は力みすぎて仲良く外す♪

しかし嫁さん、二投目で無難に乗せる!
タカ二投目、緊張から距離が伸びず失敗・・・


嫁さん三投目、チップを追加乗せして額面を
上げようとするも、ちょっとズレる(笑)

タカ三投目、勢い余って不安定に跳ねるチップ、
なんと嫁さんのチップの上に重なってしまう!
これでは弾き出すことは困難・・・
しかも皿からハミ出てる気が・・・万事休すか。


嫁さん四投目、勝ちを確信したのか狙いを変更。
手持ちの不要なスパイスをトウガラシ購入資金に
当てるためか、別の皿に投げ見事に乗せる。

つまり、これはすでにトウガラシに乗せたチップの
額面によほど自信があるということ・・・(汗)


僕の残りのチップは・・・10、20、30(汗)(汗)

うぅぅぅ〜〜〜ん、これはさすがに負けたか・・・


と、とにかく乗せないことには何も起こらない!
最後の一投に神経を集中させて・・・おりゃー!!



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方向はこの上なくイイ!!

勢いもある!!

いっけーーーーーー!!!



スッコーーン!

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僕、嫁さん「・・・あ!・・・」


嫁さん「ええぇぇぇーー!うそーーー!!」

僕「だぁぁーー!ミラクルショットきたーー!!」


なんとダルマ落としのように嫁さんのチップだけ
皿の外に弾き出すというミラクルで勝利!

手のひらに変な汗かいちまったぜ(笑)


その直後、嫁さんのリベンジ要求で再戦。
またしても両者リーチとなって、接戦でしたが
アクションマスで取ってた自分用のブレンドを
完成させた嫁さんが華麗に勝利。


これはもう総評を書くまでもありませんね。
またひとつ生まれた名作に大盛り上がりでした♪
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by samune_3 | 2011-02-01 12:04 | ボードゲーム