B型デザイナー・タカの趣味日記


by samune_3
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ゴッドファーザー

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タイトルどおり、有名映画を題材にしたボードゲーム
ゴッドファーザー』【2〜4人・プレイ時間約60分】

映画は一作も見たことないんですが、ひと昔前の田舎の
暴走族のおかげでテーマ曲だけはよく知ってます(笑)






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パラマウント映画から版権を取得してるので、ロゴは
もちろん登場人物まで実名(よく知らないけど)。

豪華なイラストが多いドイツゲームのパッケージで、
真っ黒にロゴのみのデザインは潔くてグッド♪



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原作も知らずに購入した理由の大半がコレですが
素晴らしくカッコ良いアートワーク!

メインボードにはマンハッタン島の街の一部が
描かれています。そして外周の四辺にはそれぞれ
各プレイヤーが使用するチャート。



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プレイヤーごとに用意された“ダイスボード”
ボードによって描かれているボスが異なります。

自分の色を決めて、メインボードのチャートに
マーカーを配置します。
写真のチャートは“アクションチャート”で
灰色と赤色の2種類が上下に分かれています。
この他にラウンド毎の収入を示すチャートと
様々な恩恵がある好感度チャートがあります。

これらのチャートは、ダイスボードで該当する
アクションを選択することで、マーカーを進めて
いくことになります。



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マップは4つのエリアに分かれてて、各エリアには
3つずつ店舗があります。各自ひとつエリアを決めて
“ファミリーコマ”を1コずつ店舗に配置。
(2〜3人プレイでもダミーとして全色配置)
店舗にはそれぞれダイスの数字が振ってあります。

全てのエリアを横切る道路には、各店舗の前に車の
イラストが描かれています。このいずれか1カ所に
黒色の“自動車コマ”を配置します。


ゲームは、全7ラウンド。
毎ラウンド、始めに“イベントタイル”が1枚
めくられます。

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イベントは全部で10種類。
そこからゲーム開始前にランダムに3枚抜きます。

タイルの処理ですが、まず中央左にある赤い“X”の
アイコン。これはメインボードのイベントチャートに
対応しています。

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このイベントチャート、灰色と赤色のマスが4つずつ
あって、イベントタイルのXの色に応じて1マスずつ
マーカーが上昇していきます。
ゲーム終了時にはどちらかの色が頂点に達している
わけですが、そのとき各自のアクションチャートの
該当する色が最後のマスに達していなかった場合、
そのプレイヤーは「脱落」となってしまいます。


続いて、タイル中央右の自動車アイコンの数字分、
自動車コマを時計回りに進めます。

そして、最後に書かれているイベントの処理。
このタイルは・・・

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「自動車コマが停車してる店のファミリーコマは
 ハドソン川に沈められる」

マフィアの抗争がテーマなだけに、イベントは
けっこう強烈なものも・・・(汗)
あとで文句が出ないようにイベント内容を全員に
説明することをルールブックでも推奨してます。



イベントタイルの処理が済んだら各自の手番。
一手番に4つのアクションを実行していきます。

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まず、4色のダイスを全て一気に振ります。
(ダイスは1〜5とマリオネットの特殊目)

振ったダイスから1つ選んで自分のダイスボードに
配置してアクション、残りのダイスを振り直して
また1つダイスボードに配置して・・・の繰り返し。

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ダイスボードには4列のアクションマスがあるので
上から処理していきます。
一番上は、ダイスの色は関係なく該当する数字の
目を配置する列。
マップ上の同じ数字の店舗に収入が入ります。
写真の例だと、灰色の5のダイスを配置することで
“5の店舗の持ち主全てに5000$の収入”
なので、自分の店舗だけとは限らないのです。

引き続き、残った3つのダイスを振り直します。
2〜4列目のアクションはダイスの色が重要になって
きますが、灰色のアクションは当然もう選べません。

アクションはマスのアイコンを見ればわかります。
例えば、2列目の赤は“赤色のダイスの目の数だけ
自分の赤色チャートのマーカーを進める”
その右の黒なら“数字分、自動車コマを移動する”

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このアクションを巧みに利用して、相手のコマを
刑務所送りにしたり、ハドソン川に沈めたり、
誰のものでもなくなった店舗を自分のものにしたり。
ただ、攻撃するとそれなりのペナルティーもあります。

積極的に争いを仕掛けるか?地道に収入を稼ぐか?
ダイスの色と数字の選択が悩ましくも楽しいです♪




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こうして7ラウンド終了したとき、前述したように
イベントチャートで頂点に達した色を最後まで
進められなかったプレイヤーはゲームから脱落!

刑務所にいる仲間ひとりにつき1000$の保釈金を
払うなどの処理をして、所持金額で勝敗を決めます。


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特殊効果など細かい要素の説明は省きましたが
大体こういう流れのゲーム。

今までダイスに左右されるゲームはあまり好きでは
なかったんですが、これはかなり好印象でした♪
ダイスの数字が大きいほど効果を増すアクションと
数字が該当する箇所に影響を及ぼすアクションの
棲み分けが面白いですね。

イベント内容やアクションの効果など最初に覚える
ことがけっこうありますが、ひと通り遊べば理解
できるし、プレイ感も思ったより軽いです。


今からでも映画見た方がいいのかなぁ・・・
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by samune_3 | 2011-04-08 11:13 | ボードゲーム