B型デザイナー・タカの趣味日記


by samune_3
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マニラ

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去年の年末に購入して、かなり面白かったにも関わらず
なんとなく記事にしてなかった『マニラ』のご紹介。





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これは999ゲームズから再版されたものですが、元々の
オリジナルはツォッホなので、コンポーネントのデキは
相変わらずの素晴らしさ!



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各プレイヤーは、人物コマ4つ(3人プレイの場合)と
30ペソを受け取ります。

木製コマの安定した品質とプラ製だけど細かい造形が
施されたコインは手に取っただけでワクワクします♪


まず、株券カードを分配します。
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株券は4種類で各5枚ずつ。
これを各種3枚ずつ抜き出して裏向きでシャッフル。
そこから各プレイヤーにランダムに2枚ずつ配ります。

配られなかった株券は表向きにして、再びそれぞれの
色の株券と一緒にして場に置きます。


続いて、様々な特権を持つ『港湾管理人』を決めます。
決め方は競り。各々金額を提示していき、最終的に
最高額を付けたプレイヤーがその金額を銀行に支払い
『港湾管理人』の役職に就きます。

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港湾管理人の特権は

場の株券を1枚購入できる
価格は写真右上の株価チャートに従います。
各色の株価はゲームが進むにつれて上がります。
最初はマーカーが全て0を指してますが、株券購入の
最低価格は5ペソです。

船の積み荷を決める
3隻の木製船コマそれぞれに、株券の色に対応した
4種の商品タイルを1枚ずつ載せます。
結果いずれか1種の商品タイルは余ります。

船のスタート地点を決める
商品を積んだ3隻の船を合計9マス分移動します。
このときどの船も5マス目を超えてはいけません。
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例えば、青プレイヤーが港湾管理人だったとすると
最初にランダムに配られた株券が緑と青1枚ずつ。

・株券購入の特権で、緑を1枚5ペソで購入。
・船の積み荷は、緑・青・茶を選択。
・スタート地点を緑5マス、青3マス、茶1マスとし
 合計9マス移動させた。

このあと計3回のダイスで船を移動させていきますが
無事にゴールできた船の積み荷は株価が上がるので
青プレイヤーは、自分が株券を持ってる緑を最優先に
青の船もゴールしやすいよう操作したわけです。



次に、港湾管理人から順番に時計回りで仲間コマを
1つずつ各所にある円形マスに配置していきます。

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マスに書かれている数字分の金額(掛け金)を
銀行に支払って自分の仲間コマ1つを配置します。

船に配置した場合は、その船がゴールしたときに
先頭に書かれている数字(緑だと36)の配当金が
得られますが、最終的に配置した仲間コマの数で
割るので、例えばこの船に別々のプレイヤーが
仲間コマ1つずつ配置したら、その2人の配当金は
18ペソずつとなります。


3隻の船以外に仲間コマを配置できる所は5種類。


【港】3カ所
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無事にゴールできた船は、Aの船着き場から順に
入港します。果たして何隻入港できるのか?
船と同様、マス(オレンジ色)に書かれた掛け金を
支払って配置、見事予想が当たれば各マスの上に
書かれた配当金を獲得できます。



【造船所】3カ所
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こちらは港とは反対に、ゴールできなかった船が
流れ着く場所です。港と同じくAから順に漂着し、
掛け金・配当金も同額です。



【海賊】2カ所
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ここに置いた仲間コマは海賊となって船を襲います。
ダイスは3回振ってゴールを目指しますが、2回目の
ダイスで13のマスに止まった船を『襲撃』、3回目で
13に止まった船を『略奪』することができます。

『襲撃』は、その船の空いているマスに、海賊に
配置していた仲間コマを乗り込ませます。
『略奪』は、その船に乗っている仲間コマを全て
排除した上で乗り込み、船の配当を獲得します。



【保険】1カ所
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ここへの配置には掛け金がいりません。
しかもすぐさま銀行から10ペソ支払われます。
しかし、造船所に船が漂着したときは、ここに配置
したプレイヤーが造船所の配当金を支払います。
文字どおり船に対する保険を請け負うのです。



【案内人】2カ所
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ここは配当金がありません。その代わり船の運命を
少しだけコントロールすることができます。
3回目のダイスが振られる前に1回だけ、任意の船
1隻を掛け金5の案内人は2マス、掛け金2なら1マス
前進あるいは後退させることができます。



ゲームは、仲間コマ配置→ダイスで船移動・・・を
3回繰り返して、1ラウンド終了となります。
3人プレイの場合、最初の仲間コマを各自2つずつ
配置してから1回目のダイス。振るのは港湾管理人。


えいや!
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緑3マス、青2マス、茶6マス前進!
1回目からかなり船の様子が変わりました。


この状況を考慮しつつ2回目の仲間コマ配置。
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「こりゃ2隻はゴールするんじゃないか?」と
新たに青プレイヤーが港Bに掛けました。

その後、赤プレイヤーは茶の船に相乗り。
橙プレイヤーは緑の船に相乗りしてきました。



さぁ!2回目のダイス振り・・・えいやー!

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緑1マス!青5マス!茶4マス!

「げげ!緑、これ大丈夫かぁ?!」
「青・・微妙だなぁ・・」
「茶は確実にゴールできるんじゃない?」

ダイスひと振りごとに、もう大騒ぎです(笑)


そして、最後の仲間コマ配置。
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青プレイヤーは、案内人に配置し緑の船を2マス
前進させてゴールの可能性を高めました。
それを見た赤プレイヤーは、3隻ともゴールする!
と予想して港Cに。
橙プレイヤーは、青の船にコマを追加しましたが
これはハッキリ言って意味がありません。
なぜなら自分のコマしか乗ってないので配当金は
変わらず、これなら他の船に相乗りして他者の
配当金を減らした方が得策です。



運命を決める最後のダイス振り!おりゃーー!!

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・・ちょっ・・・緑・・・と、青も撃沈・・(汗)


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結果、無事に港へゴールできたのは1隻のみ。
しかもスタート地点は一番うしろだった茶。

青と赤プレイヤーは茶の船の配当12ペソ
赤プレイヤーは港から6ペソ
橙プレイヤーは造船所から6ペソ

ゴールした茶の株価マーカーをひとつ繰り上げて
ラウンド終了。次のラウンドは再び港湾管理人を
決める競りから始めます。



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いずれか1色の株価マーカーが30に到達したら
ゲーム終了。所持金と手持ちの株券の価値を
合計して勝敗を決定します。


このゲームは3〜5人用なんですが、わが家では
ボードゲームランドさん考案の2人プレイルールで
遊んでます。(2人でしか遊んだことない(笑))
ダミーのお邪魔コマを置くルールですが、これが
見事に機能してて、嫁さんと2人大盛り上がり!

株価マーカーの開始位置(本来は一番下の段)を
変えることで(例えば5の段とか)プレイ時間の
調整もできるし、どんな展開になってもダイスに
一喜一憂できるので非常に好評♪

単純に船の到着を予想するだけでなく、株価の
値動きや港湾管理人の競合いにいくらまで投入
するかなどの駆け引きも面白い!
簡単な損得勘定さえできれば、小学生でも充分
楽しめそうなので、今度甥っ子たちでも誘って
3人以上でプレイしてみようと思います。
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by samune_3 | 2011-05-30 16:06 | ボードゲーム