「ルイス・クラーク探検隊」そのビジュアルにあっさり撃沈され、ろくに内容も知らぬまま購入。じっくりルール確認しつつソロプレイで遊んでみました。
テーマ自体に馴染みもなければ、手順もルールブック一読しただけではピンとこないものが多くて、出だしこそ相当戸惑いましたが(まぁよくあることだけど...)評判どおりの面白さは感じました♪
一枚一枚ちがう登場人物たちのカードを見てるだけでも楽しいですが、手番ではそれらのカードと常ににらめっこすることになるのでサクサクとはいきません。ただ、そのおかげで人員や資源のやり繰りに苦労しながら河川を一歩一歩進んでいくストーリーが見事に体感できます。
これは繰り返しプレイして、様々な方法で攻略してみたいですね。
さて、ここからは子供たちと最近よく遊んでるタイトル。
これはおそらく家族全員ハマるだろうと予想して購入したらズバリでした。ガッツリとテーマや物語があるボードゲームは、それはそれでとても魅力的ですが、ほとんど余計な要素が入ってないシンプルな作品は一手に集中できますね。
素で遊んでも子供たちが勝つことがあるってとこが非常に重要で、それを満たしてる良いゲームです♪
名前だけは知ってた名作が、ありがたいことに子供にもウケやすいデザインで復刻。一家4人、2対2のチーム戦やってみました。
嫁さん&次女チーム、次女のハチャメチャなプレイに「えーー!そこ...でいいの?!」「ちょーーっ!なんでお母さんを分断するんよ〜?!」と終始悲鳴をあげる嫁さん・・・
対する僕&長女チームはアイコンタクトで確実に得点源を包囲し・・・
終わってみれば、なぜか大差で負ける。あれあれ???
長女「お父さんのせいだよ!」内紛勃発(笑)
次女「パパとねーちゃん、弱っ」
かなりクセのあるプレイ感で相応のコツがいるんでしょうが、チームプレイは非常に盛り上がって楽しいです!